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東海自治体問題研究所
  所報通巻658号(2018.2)

 発行:2018.1.10 東海自治体問題研研究所

東海自治体問題研究所所報
(住民と自治 東海版)
 
  
          
北斎の大だるま絵、200年ぶりに復元
  葛飾北斎は、1817年、名古屋市中区大須の西別院で120畳の和紙に達磨大師の絵を即興で描く興行を行いました。この時描いた大だるま絵は、先の戦災で焼失。原寸大での和紙の復元は、記録にない。昨年の11月23日、同じ場所で200年ぶりの復元が名古屋市博物館、愛知県立芸術大学、西別院の協力で実現しました。名古屋をこよなく愛した北斎の贈り物に感謝し、シャッターを切りました。
撮影 太田武宏(写真クラブアクト会員)

2018年1月号の内容(PDFファイル)が読めます。
  東海自治体問題研究所所報(住民と自治東海版)・・・・・・・・・・・・・・・・・・1P

名古屋大都市圏におきている地域的に不均等な変化と地域戦略の文脈
  −名古屋圏と豊田圏の「二眼都市圏」の形成仮説とその連接空間の形成仮説−・・2P

研究会報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9P

東海ローカルネットワーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11P

書籍の紹介『増補改訂版地域交通政策づくり入門』(可児紀夫)・・・・・・・・・・13P

「会計年度任用職員制度」の導入で臨時・非常勤職員の働き方が変わる?(鈴木常浩)・・15P

行事案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16P


 ホームページ用に会員向け所報を一部編集し、掲載しております。詳細は事務局にお尋ね下さい。

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