金シャチ城、木造復元、急ぐな?
金シャチ城、名古屋城天守閣。太平洋戦争で米軍の名古屋空襲で昭和20年(1945年)焼失。1615年(慶長17年)徳川家康の命により竣工。大天守は、5荘5階地下1階、高さ36.1m。延床面積は、江戸城天守を上回り、史上最大。昭和5年城郭建築における国宝第1号に指定。現在の天守閣は、昭和34年、総事業費5億円、2億円の寄付で再建。築50年を超えた鉄骨鉄筋コンクリート製。木造復元が動き出している。名古屋市長選挙の争点。耐震改修でもう少し使えが市民の声。木造復元急ぐなと市民は冷ややか。505億円の再建費、入場客数が今の倍、300万人を超えて、50年間、入場料と募金で賄うに市民は、首を横にする。もっと市民が考える名古屋市長選挙にしたい。
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