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東海自治体問題研究所
  所報通巻627号(2015.9)

 発行:2015.8.10 東海自治体問題研研究所
東海自治体問題研究所所報
(住民と自治 東海版)
 
  

 

「名古屋の平和公園の中の兵士像」


 名古屋には何故か、墓標としての兵士像が数多くあります。かつて千種区月が丘に百体余の兵士像がありました。月日の流れの中で、大部分は南知多の寺院にひき取られました。その他は各地の墓地に引き取られています。遺族は大切な夫や息子を戦争で亡くしその慰霊のためにこの像を作ったのです。どれほどの涙がこの像の前で流されたことでしょう。そしてこの国はまた自衛の名のもとに戦争に突き進もうとしています。国民の意思に背を向けて。
撮影 菅谷 秀昭(日本リアリズム写真集団)
2015年9月号の内容(PDFファイル)が読めます。
  住民と自治東海版(東海自治体問題研究所所報 表紙・・・・・・・・・・・・・1P
長良川河口堰の55年、完成後の20年−これからの開門調査に向けて(富樫幸一)・・2P
研究会報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7P
東海ローカルネットワーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8P
随想。私と自治体のしごと リレーTALK8・9(加藤司・塚本紀子)・・・・・・・・・10P
行事案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12P

 ホームページ用に会員向け所報を一部編集し、掲載しております。詳細は事務局にお尋ね下さい。




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