「西行法師が腰かけた二十五丁橋」(撮影場所 名古屋市熱田) 「かくばかり木陰涼しきこの宮を誰が熱田と名づけそめけん」とその昔、西行法師がこの橋に腰をかけて詠んだと伝えられている。涼しさと熱田をひっかけているのが面白い。25枚の石板を並べた名古屋最古の石造橋で昔の下馬橋である。 撮影 太田武宏(写真クラブ アクト会員)